つらなる、そしてかさなりあう 影のドローイング飯田はるか バンタンデザイン研究所名古屋校 空間デザイナー専攻 1年
【講評】悪夢のようなドローイングです。道の両側に、ぬめっとした壁が、うねうねと、ひろがったりせばまったりしながら続いている暝い町に、一人、入り込んでしまったような、そんな不安の感覚がよく表わされています。この感覚を残す建築ができたら、すごそうです。映画でこういう町を描こうとすれば、映画セットが必要です。まずは、そのセットの設計と思って、進めてみたらいかがでしょうか? (青木淳)
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