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青木淳と建築を考える2009
神戸芸術工科大学 環境・建築デザイン学科 オープンスタジオ2009
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2010-10-12
応募作品
コメント : 4
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4件のコメント
[
C
79
] 返信ありがとうございます
制作に没頭していたら、返信が遅くなってしまいましたwすみません。
「描きたい空間とか触感とかが先にあって、それを表現したくて描いたわけではなくて、個人的な概念に基づいて機械的に書いてみる」みたいなところは、僕も共感します。コンセプチュアルアートって感じですねwでも、そのままでいくと確かに最後の方でおっしゃってるように建築の経験じゃなくてプロセスの経験になっちゃうんだと思います。
誤解なければですが、経験における<記憶>と<体験または想起>について考えられていたのだと思います。建築は「この場所性」というか、うまい言葉は出てこないんですが、環境に記憶とか想起に関する価値を与えることができると僕は思います(思いたい)。
記憶に関する思考はもしかしたら、今の僕の行き詰まりを解決してくれるかもしれません。良かったら、僕の作品にコメントください。
2009-11-24
吉丸貴一郎
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[
C
60
]
「歴史」wwwいや、でも確かに自分たちで盛り上げていくことができて、「他者」の意見でどんどん自分の殻を壊していけるチャンスを与えてくれるこの「授業」の形態はおもしろいですよね。
作品からは薄い布のような壁がいきもののように呼吸しているような感覚を描きたかったのだろうか・・・?というように感じました。
2009-11-18
吉丸
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[
C
49
]
オープンスタジオというこの企画をどう位置づけるかは悩ましいところです。
「建築のエリート教育だあ」と言ったことは認めます。あれは、予想したほど応募者数がのびないものだから、腹立ちまぎれの叫びでした(笑)。
で、誤解の無いように言っておきたいのは、10作ほどを選抜することにではなく、このような企画へ参加することにこそ「エリート」性を感じてほしいということです。
ならば、選抜せずに応募者全員の面倒を最後まで見ろよ、という意見が出るでしょうし、僕らももちろん考えはしたことなのですが、現実問題としては忙しい青木君にそこまでは頼めないし、あるところから先は、作品数を絞り、内容を先鋭化させた方が教育的だろうとも思ったわけです。
まだまだ手作りのような「授業」なので、いくらでも改善の余地があるとは思っています。
「最後に」以降のことは、君が書いている通りです。
青木君が中間講評会で言っていたように、今回求められているドローイングは、具体から抽象までにおよぶ「まぼろし」でなくてはいけないわけです。
君の案には、そのような「両立」が不足していたということではないでしょうか。
2009-11-17
花田佳明
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[
C
47
]
花田です。
全作品掲載に当たっての文章にも書いた通り、この企画は「授業」でありたいと思っているので、「落選」というふうには考えないでくれると嬉しいです。
それはともかく、君の作品に物足りないものがあるとすれば、それは単純なことで、ここに記されたドローイングも、建築模型写真も、言葉も、いずれもが残念ながら見る人に何も伝えない、見る人は作者が何を読み取ってほしいと考えたのかすら想像できない、そういうことに尽きると思います。
身も蓋もなくて申し訳ない。でもやはりそういう感想になる。
おそらくいろいろなことは考えてあるのだと思うけれど、補足説明でも聞かない限り、それが伝わってこないんですよ。
選ばれた10作品と比べるとよくわかると思うのです。
青木君ならもっときちんと問題点を指摘するとは思うけど、取り急ぎ。
2009-11-16
花田佳明
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